ずっと気になっていたkindleを購入しました。
ずっと気になっていた電子書籍リーダーのkindleを買ってみました。思っていたよりも面白く、読書漬けになっています。
kindleとは
Amazonの電子書籍サービスとその端末のことを言います。アプリでも、Amazonの電子書籍サービスは利用できますが、スマホやPCで本を読むのは疲れるので、電子書籍リーダーを買いました。
Amazon Primeの会員だと対象の本が読み放題です。
大きく分けて3種類のモデルがあります。1 kindle、2 kindle Paperwhite, 3 kindle oasisです。
AmazonのHPに掲載されているそれぞれの比較です。kindleが廉価版、Paperwhiteが標準版、kindle oasisが上位版といったところでしょうか。
正直、違いがよくわからず、年末セールになっていたKindle Paperwhite マンガモデルを買いました。2018年の年末セールでは、13,980円が9,980円でした。セールの文字の弱い私…
それぞれのモデルに、容量、広告のあるなし、Wi-Fiに無料Wi-Fiがついてくるかどうかといった違いがあるそうです。
ちなみに私のものは、容量が32GB、広告あり、Wi-Fiのみ(無料Wi-Fiはなし)です。
使い心地は?
大きさ・重さ
大きさは、女性の私が片手で持てるくらいです。重さも片手で持っていてもほとんど気にならないほどの重さで、寝転びながら読んでいても大丈夫です。
操作性
タブレットのようだけど、さくさくとは動いてはくれません。指でスワイプしてから少し間があります。最初は、壊れているのかな?と不安になりましたが、慣れればそれほど気になりません。
スマホやタブレットとどう違うの?
読書に特化している点が違います。長時間読書をするなら電子書籍リーダーがあった方がいいです。
- 大きさが文庫本より少し大きいくらいででちょうどよい!
- 目が疲れにくい!
広告はじゃま?
買う前、一番気になっていたのは、広告つきのモデルだということです。
読書中に、変な広告がでてきたらどうしよう?と思っていましたが、読書中には、表示されませんでした。良かった~
ホームページや、本を選んでいるときに、オススメの本という形で出てきます。この程度なら私は全く気になりませんが、ここが気になるかどうかは人によるんでしょうね。
肝心の本は?
Amazon primeで読み放題の本を読み漁っています。読んでいる本に偏りがあるのは、ご容赦ください。
タイトルは随時が入れ替わるようです。さすがに会員特典のprime readingだけでは、物足りない感じがします。でも、無料でここまで読めれば十分です(なんでもかんでもタダだと執筆者に申し訳ない)。
- 堀江貴文 「多動力」⇒ホリエモンとは相いれないと思っていたのに、不覚にも共感してしまいました。
- 村上世彰 「生涯投資家」⇒村上ファンドの村上さんの本。ファンドという言葉の響きだけで、金の亡者のような気がしていたのですが、やはりとても勉強をされている方なのだということがわかりました。
- シバタナオキ 「MBAより簡単で英語より大切な決算を読む習慣」⇒会計の専門家でない方がこれだけ易しく決算書を説明されているということに衝撃をうけました。私たちの力不足を感じます。
- 石野雄一 「ざっくり分かるファイナンス」⇒数式がたくさんでてきて難しいイメージのファイナンスをここまで易しく説明できるのかと感動しました。
- 木下好則 「大人も眠れないほど面白い宇宙の雑学」⇒宇宙好きなので、単純に面白かったです。宇宙の歴史は138憶年とか桁外れのスケールが好きです。
- 竹内謙礼 「会計天国」⇒決算書の読み方、改善を解説している小説仕立てのお話。経営という観点から、とてもわかりやすく決算書を説明しています。
- 水野敬也 「夢をかなえるゾウ」⇒ひと昔前に流行りましたね。読んでいなかったので、読みました。単純に面白い。
- 青木雄二 「ゼニの幸福論」⇒「ナニワ金融道」の作者が書いたお金に関する本です。物を書く人は主義主張があるなあと感じました。鋭い方です。
悪い点は?
本を買いすぎてしまう危険がありそうです。
興味のある本を次から次へと検索、そして購入できてしまいます。うっかりとしていると沢山買ってしまいそうです。要注意です。
まとめ
電子書籍を読むなら、電子書籍リーダーがあった方が良いです!
電子書籍は、軽くてかさばらないのいいです。
紙の本も捨てがたく、しばらくは両者の併用になりそうです。
編集後記
昨日は、PTAの用事のあと、子供の歯医者へ。病院ってなんだかんだと時間がとられますね。