新学期とぞうきん

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新学期の準備で意外と面倒なのが、雑巾です。毎学期慌てて前日に作るので、来学期からはもう少し計画的にいきたいと思います。

今日から新学期

長男の小学校は、今日から新学期が始まりました。

ついこの間、小学校に入学したと思ったのに、もう3年生です。

まだまだ、頼りないけれどだいぶしっかりとしてきました。新学期の準備にしても自分でできることが増えてきました。入学当初、苦痛だった教科書の名前も自分で書いてくれるのはありがたい!3年前、泣きながら算数セットの名前つけをしたのがうそのようです。

ちなみに、日本の小学校では、おはじきの一つ一つにまで名前をつけることを求められます。働き方改革もいいけれど、これも何とかなりませんかね。あんな小さいおはじき、名前を書いてもなくす子はなくすのでは?と思ってしまいます。

意外に面倒なもの

そんな新学期の準備で意外と面倒なのが、「ぞうきん」です。

なぜか?

それは、意地でも自分で作らないといけないと思っているからです。

買うのは癪

「ぞうきん」なんて100円ショップで売っているから、買ってくればいいのですが、昭和生まれの私はどうしても抵抗があります。なんで、わざわざ、お金を出して雑巾を買わないといけないねん!と思ってしまいます。

油断してしまう

手作り雑巾にこだわっている割には、準備が遅れます。それは、雑巾なんて簡単よ!という高慢な心がどこかにあるからです。

始業式の前日の夜9時ごろ、ひどいときには当日の朝、慌てて作ります。

慌てて作るものだから、普段では考えられないようなトラブルが多いです。

ミシン針に糸がなかなか通らなかったり、針が折れてしまったり…(実は、雑巾は厚みが出るので意外と難しかったりします)。

ああ、面倒だ!となってしまいます。

今年は?

今年は、始業式の日には間に合わず、今日、仕事から帰ってきて作りました。

今日は、糸が途中で2回切れ、なおかつ針に糸がなかなか通らないという苦行の連続でした。

それでも、何とか形にしたので、良しとしよう。

2学期は、ちょっと早めに準備した方が良さそうですね。

編集後記

今日は、神戸の会社にて打合せでした。あちこちの桜がきれいでした。