Z会のプログラミング講座 with LEGO Education を申し込みました。
小学校3年生の長男のためにZ会のプログラミング講座に申し込みました。レゴブロックでロボットを組み立てて、iPadのアプリでプログラムを組んでロボットを動かすという内容です。教材だけでも販売されているのですが、毎月テーマごとの学習ガイドがついているのでZ会の講座に決定しました。
プログラミング講座
2020年までには、すべての小学校でプログラミング教育が行われるようです。小学校でも、タブレットを使った授業をしていたりと、時代の流れを感じます。
私がずっと気になっていたのが、LEGOエデュケーションの教材を使ったプログラミング講座。
近くにも教室があるのですが、人気が高く定員がいっぱいで受講のタイミングが合いませんでした。
そんな中、Z会でもプログラミング講座を開催している事を知りました。
Z会の講座内容
基礎編と発展編の2つです。
基礎編は、推奨学年が小学校1年生~4年生で全12回
発展編は、推奨学年が小学校4年生以上で全24回
基礎編は
Z会 HPより
発展編は、
Z会 HPより
基礎編は可愛くて、発展編は、おおっ、スゴイ!という感じです。
長男は、小学校3年生なので、無理をせずに基礎編にしました。
お値段
さてさて、お値段です。
基礎編
教材代:26,136円
受講料:5,000円/月額、一括払いだと50,998円(1ヶ月あたり4,250円)
すべて税込みです。
プログラミングにはiPadを使いますので、iPadがない場合はiPadも購入する必要があります。
それなりのお値段がします。
基礎編では、レゴ エデュケーションのWe Do 2.0 基本セットという教材を使います。
Z会以外のもの
実は、Z会以外でも同じ教材は販売されています。
「レゴ エデュケーション We Do」で検索すると、たくさんでてきます。
価格比較サイトも
一番安いお店だと25,920円です。受講料がない分、Z会よりだいぶ安いです。
でも、これだとテキストがついてきません。大人が遊ぶ分にはいいかもしれませんが、子供の教材としては少し心配です。私がフォローできればいいのですが、そこまでの時間もありません。
少し探すとAfrelという会社がやっているテキスト付のものもありました。
テキストとサポートガイドがついて、29,700円(税込み)でした。
テキストもしっかりとしていそうです。
Z会よりもだいぶ安いのも魅力でしたが、結局、Z会にしました。
Z会にしたわけ
「Z会の通信講座で培った能力に期待!」したからです。
要は、ネームバリューに負けてしまいました(;^_^A
大したことのない理由でごめんなさい。
しいていうならば、毎月、課題を提出する形式の方がいいかなあと…
楽しそうな講座なので、第1回目の教材が届くのが楽しみです。早く届かないかな~
編集後記
今日は、なんばで仕事でした。いいお天気だったので、どこかにお散歩に行きたくなる気持ちをぐっとお抑えて、仕事を頑張りました。