帳簿を税理士事務所に丸投げしない方がいい理由
確定申告の時期に一年分の資料を税理士に送付して、会計帳簿を作ってもらっている方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?でも、同じ顧問料を払うのであれば、そのお金の使いかたはもったいないです!
丸投げをオススメしない3つの理由
源泉徴収票を発行してもらえなかったら?
確定申告の季節ですね。
電車を待っているとき、何げなく電光表示板を見ると「確定申告のお知らせ」が表示されていました。最近は、こんなところにも表示されるのですね。
さてさて、今回は ...
大学生の子供がアルバイトで103万円より多く稼いだら?
大学生の子供がアルバイトで103万円を超えてお給料をもらうと、ご両親の税金が高くなります。扶養親族の年収の要件にひっかかってしますからです。規程の趣旨も年収の上限があるのもよくわかるのですが、個人的にはスッキリしません。
ある事 ...
火災保険や地震保険金を受け取ったとき、税金はどうなるの?
2018年は、災害多い年でした。6月の大阪北部地震、7月の西日本豪雨、8月の北海道地震、9月の台風21号。火災保険や地震保険を受け取られた方もいらっしゃるのではないでしょうか?損害保険金は、まとまった金額になりますよね。そんなとき税金 ...
消費税率が上がるタイミングで事務所の家賃を消費税分だけ値上げしたいとお願いされたら?
2019年10月から消費税率が10%に上がります。で、このタイミングで消費税分だけ家賃の値上げをお願いされるケースもあると思います。「はいはい、いいですよ」と言ってしまいそうなのですが、ちょっと待ってください。もしかすると、その家賃は ...
雑損控除の差引損失額って何?
雑損控除とは、災害などで生活用資産に損害が生じた場合、一定金額を所得から引いてもらうことによって税金が軽減される制度です。意外とややこしい差引損失額の計算方法を解説します。
所得から差し引ける金額雑損控除で所得から差し引け ...
災害により住宅や家財に損失があった時、税金はどうなるの?
災害によって損失を受けたとき、税金の配慮が受けられる場合があります。個人の所得税が免除または軽減される雑損控除と災害減免法を解説します。
災害と税金昨年は、災害の多い年でした。私の地域でも、印象に残る出来事がたくさんありま ...
源泉徴収票の再発行依頼が多い気がします。
数年前の源泉徴収票の再発行依頼が数件ありました。進行年度のものは、よく言われるのですが過去のものは珍しいです。推測ですが、マイナンバーで照合をしやすくなっているのかなあと思います。
今年、多かった問い合わせ「過去の源泉徴 ...
自分で帳簿を作るときに、パソコンと会計ソフトは必須です
自分で帳簿を作るときに必要な「モノ」と「スキル」をまとめました。
会計帳簿は自分で作った方がいい先日のブログで、商売を長く続けるコツは、会計帳簿を作成することだという話を書きました。
記事はこちらです。 ...
思った以上に利益が出たときに、考えておきたいこと
利益がたくさん出て、思った以上に税金を払わなきゃいけなくなった時、経費をいつもより多めに使うことが節税対策の候補として上がってきます。経費にして大丈夫かどうかよりも、その経費が事業に活きてくるのか?という視点が大切です。
思った ...